調子上がってきた!
今朝7時半に横浜の実家を出発。
14時過ぎに無事、大阪の自宅に到着。
17時過ぎからKKBにて練習してきました。
W-up 600
Fin Kick
200x8 @3'30
1-2t: Rotation Kick
3,5,7t: Fr w/Small Board 3'18", 14", 12"
4,6,8t: Ba 3'04", 04", 00"
Pull
100x8 @1'35 Fr: 1'21"-22"
100x4 @2'00 IM: 1'30", 30", 29", 27"
Easy 200
Weight Training 20min
C-down 400
Total 4000
4日連続の練習。
今週は月、水、木、金、土と、めっちゃ久しぶりの週5回練習で、1週間の練習量がこれまためっちゃ久しぶりで2万を越えた。
調べてみたら、2万越えたのは去年のゴールデンウイーク以来だ。
木曜は練習疲れを感じたりしてたけど、昨日、今日と調子が上がってきた。
特にプルの調子が良い。
100IMのプルは、今まで1分35秒くらいかかっていたのが、今日は1分30〜27秒。
バッタ、バックを軽く、水に乗る感覚で泳げてる。
この感覚をスイムに繋げられるように。
不完全燃焼だ
盆休みも残り三日。
明日は横浜から大阪までロングドライブなので、練習できない可能性大。
二日連続の量的ハードメニューで疲れは残っていたけど、できる時にやっておこうと練習いってきました。
泳ぎ始めたら意外と疲れがなく、調子は上々。
さあ今日は質の高い練習をやるぞ〜と意気込んだのだが…
自主練@KYH
W-up
400
Swim
100x8 @1'45 FRIM:1'33"-31"
Kick
400IM
200Br
50x4 Br
Swim 100x3 H,E,H H=IM
C-down 300
Total 2600
KYHのプールは5コース。中央のコースだけが往復単位(50m)で泳ぐコース。その両脇に片道単位(25m)で泳ぐコース。端に初心者コースと歩くコース、という設定。
速く泳ぐコースがない中、プールには結構な数の人が。。。
100x8まではほとんど邪魔されずに泳げてたけど、キックあたりから1人、2人と入ってきて、自分含めて最大5人。
しかも、うち3人がHMP(ひたすらマイペース)な人。でもって泳速がかなり…
ブレキック200を始めたんだけど、追いついてはUターンの繰り返し。
5往復(推定200m)やって一休み。
まともなインターバルは無理と諦めて、タイミングをみながらスタートしてブレキックをやるも、50m以内で誰かに追いつく状態。
我慢してゆっくりブレキックをやっているうちに、1人、2人とコースを去っていき、HMPな人が1人に。
チャンス到来!
むしゃくしゃ気分を晴らすため、100IMを全力で行くべ!
HMPな人がこちらに向かって泳いできて、さあターンかというタイミングでスタート。
バッタから全力で入り、バック、ブレへ。
ブレの後半でHMPな人とすれ違ったけど、差は推定15m。
フリーも全力で泳ぎ、残りをノーブレスか!
という所で、目の前に泡!
残り5mでHMPな人に追いついちゃいました。。。
タイムはあと5mをそのままの勢いで泳いでたら、1分18-19秒くらいだったかな。
100イージーを入れた後、もう一度、同じようなタイミングでスタートして100IMを全力で。
んで、やっぱり追いついちゃいました。今度は93mくらいの所。
もう、今日は無理だなってことで、ここで終了。
うーん、全力泳はIMでなくブレで行くべきだったか?
昨日に続いて•••
K-Hope Hillsで練習してきた。
W-up 400
KPS 600
Swim
50x16 @'55 Fr-B
Kick
400IM : 7'42"
50x4 @1'10 H-E, H=Fly,Br by2
E 100
Pull
100x4x3 SR=0
1s: @1'45 Fr-Ba
2s: @1'40 Fr: 1'25"
3s: @2'00 IM
E 100
Swim
100x4 @2'00 IM
Kick
25x4 @1'00 Br Vertical Board Hard10-Normal Easy 3
Pull
25x4 @1'00 Br 10Stroke Hard-Easy
C-down 400
Total 4800
プルのIMで力付きた。。。ヽ(´o`;
スイムのIMもグダグダ…
これではイカンということで、パワーキック&パワープルに変更して水中筋トレやってきた。
昨日の疲れが残っていて、堪えたわ〜
トビ亀流マスターズ水泳論2 初速の最大化
6月下旬から仕事がかなり忙しくなったため、水泳のための時間を確保できなくなりました。練習量は激減し、ブログ更新もままならず。
そんな状態だったので随分と間が空いてしまいましたが、ようやく2番目のテーマです。
前回の終りに書いた競泳競技のもう一つの特性。それは『加速ができない』ということ。
陸上やスピードスケートは加速して、後半やゴール前でのスピードを上げることができる。
スピードスケート500mで男子の世界トップレベルは最初の100mを9秒5くらいで入り、ゴールタイムは34〜35秒。
残りの400mを25秒くらいで滑っていることになる。200〜300mのストレートコースで大きく加速しているはずだ。
競泳でもプールの途中からテンポを上げてスピードアップすることが全くできないわけではない。しかし、ここでできる加速は、直前の泳速に対するスピードアップであり、レース全体の中での最大スピードには及ばない。
では、競泳のレースでスピードが最大になるのはどこか?
スタート台を蹴って入水するまでのスピードが最大であり、次に速いのはターン直後だ。壁を蹴った直後には、マスターズスイマーでも秒速2mを超えるという。秒速2mといえば、100mを50秒。女子100m自由形の世界記録より速い。
短距離であれ長距離であれ、タイムを縮めるには、スタート•ターン後の初速を最大化して、そのスピードを落とさないようにスムーズに浮き上がって泳ぎに繋げることが重要だ。
至極当然のことなのだが、意外とこのことを意識していないマスターズスイマーが多いのではないか?
時々、プールや試合会場で泳ぎ方について質問を受けることがあるのだが、内容はストロークやキックの動作に関するものが圧倒的に多い。
残念ながら、『スタート•ターン後の初速を上げるにはどうしたらよいか?』『スムーズに浮き上がるにはどうしたらよいか?』という質問を受けたことがない。
マスターズの大会で日本記録を出すようなトップレベルの方々のレースをよく見てみてください。
スタートからの浮き上がりスピードや、ターンからの浮き上がりスピードが速くて、そのスピードを泳ぎに繋げています。
皆がみんな、そんなハイレベルになるのは難しいとして、まずは自分の初速を最大化することでタイムアップに繋がるのではないでしょうか?
そのために何をしたらよいか?
それはまた次回ということで。
さて、帰省中のワタクシ、今日は実家から車で20分ほどの所にあるK-Hope Hills店で練習してきました。
W-up
400
Swim
200x4 @3'30 Fr-Ba
Pull
100x4x4 SR=0
1s: @1'50 Scu-Fr-Fist-Fr by 12.5
2s: @1'45 Fr-Ba by 50
3s: @1'40 Fr: 1'25-23"
4s: @2'00 IM: 1'35-32"
E 100
Kick
400IM
50x8 @1'30 2H-1E H=Fly, Br
E 200
Swim
100x6 @2'00 IM, Cho alt. IM=Hard: 1'25", 19", 21"
25x8 @1'00 2H-1E H=Fly,Br
C-down
400
Total 5100
ToBiO
金曜から盆休みに入ってます。
金曜夕方に大阪を出発して名古屋へ。
土曜に名古屋で墓参りのあと、茶臼山高原と浜松で宿泊。
浜松といえば、やっぱりここでしょう!
ってことで、ToBiOで練習してきました。
W-up 400
Drill
50x12 @1'00
Pull
100x3x2 SR=0
1s: @1'50 Scu15-Fr35
2s: @1'40 Fr
100x6 @2'00 IM
Easy 100
Kick
400IM
50x8 @1'30 2H-1E H=Fly,Br
Easy 100
Swim
100x8 @2'00 IM Hard, Fr Cruise, alt.
50x4 @1'30 25H-25E H=IMO
C-down 400
Total 4600
長水路練習は堪えるね。
久しぶりだったから余計にきた。