アイシング

肩の故障防止のための取り組みをご紹介。
(1)ストレッチ
(2)チューブ引き
(3)アイシング

ストレッチは皆やりますよね。
チューブ引きは以前紹介したとおり(http://d.hatena.ne.jp/tobiuokame/20100131)、肩甲骨まわりのインナーマッスルを強化するために。そして、もうひとつの取り組みがアイシング。

アイシングについても、以前紹介した関目病院で教わりました。
最初はスーパーの袋に氷を入れて肩にあてていましたが、抑えるのが面倒なのでグッズを購入。

こんなバッグに氷を入れて…

こんなバンドにバッグをセットすると…

こんな感じになります。でもって、これを肩にあてる。その日、疲れを感じている肩から先に、それぞれ15−20分程度。練習から帰って、水着を干した後の定番。ここまでやって練習終了って感じ。


さてさて今日は日曜日のチョイM練習会。
今日は7人で2コース使いました。ご参加いただいた皆さん、お疲れさまでした♪
強度の高い練習をしたので、疲れが残らないようにたっぷり休んでくださいね〜♪


◆テーマ:S1のスピード持久力強化

距離×本数×セット サークル、セットレスト 内容
W-up 400 7'08
50 x 4 @1'05 Fly SA
Drill 50 x 8 @1'10 Fr SA A,B,C SR by 2
Swim 100 x 6 @2'00 (Fr-Ba, FRIM, IM) x 2
Kick-Swim 50 x 8 @1'00 Br: '46-47
Swim 50 x 22 @1'10 4H(Br)-2E(Choice)
C-down 200

※メニューの説明はこちら ⇒ メニュー用語 091031.xls 直

今日もラバー水着で。
スピードを上げようというのと、来週のFIAに備えて、ラバー水着に慣れておこうかと。Brで空蹴りしないように。


昨日の疲れが残っていてアップは調子イマイチ。けどラバーのおかげで進んだ。
定番のFrドリルと4種目泳の後、キック‐スイムで泳ぎを整えつつ脈上げ。
メインセットは200のレースペース目標で。今日は全体通してストローク数を増やさず、タイムを落とさないことを意識。3セット目までは、前後半のストローク数6−6から始まり、各セットの3−4本目で6−7になるというパターン。4セット目は最初から6−7。タイムは4セットとも40"−41"。ラバー着てた割にはやや遅め。