レインボーカップ最終日

ブログを始めて3か月。
大会結果を書くのが憂鬱です。最終日、特に100Frはボロボロでした。

◆100m平泳ぎ
朝、プールに到着後、身体を起こすために1000mほどアップ。本プールでブレスト用のスタート練習を2回。アップ後、朝食でおにぎり3個。レース1.5時間前から1時間前にかけて2回目のアップ。頃合いを見計らって勝負水着に着替えて招集へ。

力まず、けど前半から思い切りいくように意識。スタートも浮き上がりも悪くなかったが、3ストローク、4ストローク…25m通過…感覚がよくない。前半はいつもより1ストローク多い19ストローク。後半、苦しいながらも75mからピッチを上げようとするが、身体が動かず、22ストロークでゴール。

結果: 1'15"18  自己ベストから0"57落ち (34"97−40"21) 3位入賞

前半のタイムはまずまずだけど、伸びる泳ぎができてなかった。後半40秒かかって、目標の13秒台には遠く及ばず。
3位なので銅メダルゲット。内容に満足できないので嬉しさ半減ですが。


◆100m自由形
Brのレース後、疲労除去のために多めにダウン。そのままFrのアップもと思って、キックを多めに打つドリルや、25ダッシュを数本。少し流して終了。

スタンドに戻ってからカステラ2切れとゼリーの軽い食事。頃合いを見計らって、勝負水着(フルスーツ)に着替え。プールに入ることなく招集へ(これが失敗だったか)。

前日の50Fr、自分としては肩甲骨から動かすストロークをうまくできていたので、同じように泳ぐことを意識。

いつものように全身叩きまくってからスタート。大きなストロークを意識するが、最初から身体の動きが悪い。スピードに乗れていないのが分かる。40m位で疲れてきて状態の悪さを痛感。ターン後、10コースの外側呼吸で苦しさ倍増。もがきながらゴールへ。

結果:  1'04"06  初の長水100Frなので自己ベスト?(認めたくない) 12位

マスターズの大会に出るようになって2年半。100レース以上泳いできたけど、これがワーストレース。今シーズン最後の大会、最後のレースで何とも情けないレースをしてしまった。100Frに向けた練習が不十分、前日の疲労をうまく取り除けなかった、アップの失敗、強い気持ちを保てなかった…考えられる原因は色々あるけど、どれも結局言い訳。精神的にも肉体的にももっとタフにならないと。