恵方巻きを食べないわけ(完結編)

恵方巻きの起源がはっきりしないまま時が経ち・・・



探偵ナイトスクープに調査依頼でも出そうかと思ったりしながら迎えた翌年の節分。



ある日、何気なく夕刊を読んでいたら・・・



見つけたのは、海苔屋の社長さん(だったかな?)の記事。



なんと販促のため恵方巻きを始めたのは自分であると、堂々と書いているではないか!!



そうれ見たことか!



やっぱり、俺が常識知らずというわけではないんや!




翌日、さっそく件の先輩に報告したところ・・・



この先輩、中々の負けず嫌いで、自説の間違いを素直には認めてくれないところもありました。。。



ま、いずれにしても自分の正当性は明らかになりました。




ちなみにWikipedia恵方巻きを調べると・・・

起源・発祥は諸説あり、一部の地域では古い時代に習慣的にされていたらしい。

先輩が行っていた「伝統ある・・・」というのも満更間違いではないが、日本中で広く行われていたわけではないようだ。

その後、習慣は廃れていたけど、1955年ごろに海苔の販促のために恵方巻きが考案され、1973年から大阪海苔問屋協同組合が作製したポスターを寿司屋の店頭に貼り、広められたとのこと。



その後、恵方巻きは大阪から関西・中国地方へ広まっていったよう。



Wikipediaには認知度についても書かれていて、全国平均の認知度は2002年時点で53%、06年時点で92%。



認知度が高まっていったのは、海苔屋やコンビニによる販促活動によるもの。




ということで、恵方巻きは一部の地域で昔行われていて廃れていた習慣を、海苔屋が海苔の販促のために考案したもの。




海苔屋さんたちにとっては上手く運んだ販促活動だったようですが、ワタクシにとっては先輩からボロカスに言われた悪い思いしかない。



こんなわけで、恵方巻きは絶対に食べぬと決めたわけです。



最近は「恵方巻きロール」みたいな便乗商品も出てきたり。



ワタクシ、スイーツも好きでですが、「恵方巻き」と書かれたものには一切見向きもしてません。



単なる意地っ張りですかね?





さて、今日のチョイMは5人でIM強化メニューをやってきました。

参加された皆さま、お疲れさまでした。



◆IM大好き

距離×本数×セット サークル、セットレスト 内容
W-up 400 StA, FN, Fist, DA Ba, Scu, Dol-Br, SA-Fly, Fr: 7'09
Swim 50 x 8 @1'00 Fr, Ba alt.
ここからチョイM
Choice 50 x 8 @1'00 KS IM-O
Pull 50 x 8 @1'10 Fr w/PB at ankle
Main Set 25 x 12 @'40 Fly
100 x 1 @2'30 IM : 1'29
75 x 4 @1'30 Ba : 1'09-07
100 x 1 @2'30 IM : 1'28
50 x 6 @1'05 Br : '43-44
100 x 1 @2'30 IM : 1'27
100 x 3 @1'50 Fr : 1'20-21
100 x 1 @2'30 IM : 1'23
C-down 200 + 200

今日の泳距離:  3600m
今月の泳距離: 15500m

メニュー用語 100828.xls 直


水着はNux1枚。

チョイスで身体温めた後、プルブイを足首に挟んだプル。

身体が弓なりにならないよう、お腹を凹まし気味に。


メインセットは4種目のインターバルとIMの組み合わせ。

パワーの必要なFly,Brは25,50で、Ba,Frは75,100。

各種目のインターバルで程よく疲れたところでIMを頑張る。

初めてやってみたけど、これは中々良い練習になりそう。

各種目の距離や本数を色々変えることでバリエーションは無限。

自主練でもチョイM練習会でも、色々やってみようっと。