短水路松山大会二日目
2バックのベスト更新に気を良くして迎えた二日目。
この日は、しんじさんとエントリーを合わせて、25バッタと100バックに参戦。
朝、1回目のアップで1600泳いで身体を起こし、レース水着に着替えてから直前に2回目のアップを600。
水気を拭き取って招集へ。
あと4-5組で自分たちの番、というところで『6組の前で表彰が入りまーす』
5分くらいの中断と言われたけど、実際には10分以上待たされて再開。
なんとか集中し直してスタート台へ。
25はスタートから浮き上がりが重要。
ドルフィン6回の予定だったけど、背中の水感神経から『早く上がれ!』との指示が!
5回で浮き上がり、泳ぎ始める。
横目で右隣を見ると、ほぼ並んでいる。
負けへんぞ! でも力むなよ。
ゴール板を先に叩くのは俺だ〜って叫びながら(心の中でね)タッチ。
結果、ベストから0.1秒落ちの13.84で1位。
バッタの練習も、スプリント練習もしてないわりには、まずまずの結果でした。
次の100バックまで間隔がビミョーでしたが、ダウンして着替えて、暫しリラックス。
レース1時間くらい前から勝負水着に着替え。
この日のためにとっておいたわけではないけど、新品のレース水着を着用。
案の定、汗をカキカキ、15分くらいかけて、どうにか着用。
600ほどアップしてからレースへ。
前日の200バックで好調だったバサロをできるだけ使うことを意識してスタート。
結局、スタートから7-5-4-4回のバサロを打ったけど、意識しすぎたのか、力みすぎたのか…
タイムはベストから1.8秒落ちの1.16.85。
いやー、電光掲示板見て、愕然としたわ。
前日の200バックの結果から、100%ベスト更新できると思ってたんだけどな〜
何が悪かったんだろ?
アップのタイミングが悪かった?
バサロに拘りすぎて、泳ぎが崩れた?
いやー、やっぱり前夜のアルコール燃料が…
足らなかったか? (笑)