短水路大阪大会 初日
地元大阪、いや地元門真での大会。
前日、東京出張で一日中歩き回る仕事。日頃、車通勤で歩かない生活なので、脚の疲労が心配だったけど、一夜明けたら意外と大丈夫(^o^)
今日のエントリーは、100IMと100Brの二種目。
IMは朝一番だったので、早めにアップ開始。
本プールでアップを始め、公式スタート練習が始まったところでサブプールへ移動。
空いてきたところを見計らってスタート練習を2本やり、最後にもう一度サブプールと、行ったり来たり。
1種目目の100IM、チームメイトのタケさんが隣の隣。でもって、間のエントリー1位の人が棄権してたから、否応なしに金メダル争いを意識せざるをえない。
スタートから浮き上がりはマズマズ。バッタは2-1呼吸で飛ばす。
バックは呼吸を意識して落ち着いて泳ぐ。
っと、隣の人がリズミカルなテンポのストロークで迫ってきて、あっという間に抜かれて行くぅ〜
ありゃ〜と思いつつ、慌てず落ち着いてストロークをして、5mフラッグを左ストロークで通過する。
自信持ってバケットターンできる左手に合わせるため、咄嗟にストロークを短く速く。
身体を傾けて、少し沈ませながら50のターン。
壁を蹴る瞬間、自然とタケさんの姿が視界に入る。
少し負けてるか? けど、ほとんど差はない!
後半勝負! と思いつつ、ブレは頑張りすぎず落ち着いて。
フリーに入って最初の呼吸、並んでる!
ここからが勝負!
気合の6-1、4-1呼吸でゴールへ。
タッチして右を見ると、タケさんとその向こうにもう一人。
電光掲示板をみると…
4コース 1.09.33 2
5コース DNS
6コース 1.09.25 1
7コース 1.09.45 3
0.08差の2位。
初めてIMでタケさんに勝てるチャンスで気合入ったんだけど、わずかに届かず。
レース後、ダウンしていたところでレースを見ていたFlyerさんからアドバイスをいただいた。
バッタは飛び跳ねるような上下動のある泳ぎになっている。重心移動をうまくやって、力の方向を前方に持っていけるように。
バックは水中動作を確認したわけではないが、おそらくストロークが深すぎて力をうまく伝えられていない。ローリングをあまりしないのであれば、もっと浅いところをかくほうがいい。