No Limits: The Will To Succeed ~Part II~ "Nothing is impossible"

先週に続いて、Michael Phelpsに関する本”No Limits”の内容紹介パート２。

Bob is extremely demanding. But it is with him that I learned this essential truith: Nothing is impossible. And this: Because nothing is impossible, you have to dream big dreams; the bigger, the better.

Bobは非常に要求が多い。でも彼のお陰で紛れもない事実を学んだ。『何事も不可能ではない』ことだ。そして『何事も不可能ではないから、大きな夢をもたなくてはならない。夢は大きいほどいい。』

Bobとは、Michael Phelpsを11歳の時から指導しているコーチであるBob Bowman氏。毎年”Goal Sheet”なるもので各種目の目標タイムを設定させるとともに、『五輪8冠』という今までに誰も成し遂げたことのない壮大なことをことをやり遂げよう、競泳をもっとメジャーなスポーツにしよう…という『大きな夢』を共有しています。

マスターズスイマーであるワタクシ。何歳になるかわからないけど、いつの日にか『マスターズ世界記録』を出すという夢があります。同年代の誰よりも長生きしたら叶えられるでしょうか。健康維持も大切です。

No Limits: The Will to Succeed

ペーパーバックが復活してました。表紙が変わっていますが、中身は一緒でしょう。

No Limits

さて今日も泳力向上、健康維持のために練習してきました。
木曜日、久々にウェイトトレーニングをやったせいで筋肉痛。日常生活ではあまり感じなかったけど、プールで泳ぎ始めたらあちこち痛い…(T_T)

◆テーマ：筋肉痛の身体をほぐす＆ベース作り基礎練習

	距離×本数×セット	サークル、セットレスト	内容
W-up	400		7'28
Swim	200 x 4	@3'30	FRIM: 3'10, 07, 03, 00
Kick	100 x 8	+'15	Ba, Fly, Fr, Fly by2
Easy	100
Pull	100 x 8	@1'40	Fr : 1'28-25
Easy	100
D-S	50 x 8	@1'15	Fly D:Dol Br 4t, R2L2 4t
C-down	400

※メニューの説明はこちら　⇒　メニュー用語 091031.xls

水着はNux＋タフスーツ。
筋肉痛の身体をほぐすべく、アップの後は負荷をかけずに全身を動かせるFRIMで徐々に上げて。キックは短水路大阪大会に備えてFlyを中心に。種目によって速さがだいぶ違うのでサークルは決めずに、着いたら約15秒レストで。(2'08, 14)-(2'00, 05)-(2'05, 10)-(2'00, 1'57)。プルはストロークの軌道を意識。肩の延長線上に入水して、まっすぐ掻くように。最後はバッタ練習。ドル平の後にスイムやると腹筋にきます。最近、キック練習でも腹筋強化を意識してるけど、まだまだ練習がたらんかな。