アラフォー・アスリート

スピードスケートの岡崎朋美選手が5度目のオリンピック出場を決めました。38歳。94年、22歳で出場したリレハンメル五輪からおよそ16年に渡って日本のトップクラスを保ち続けているわけで、素晴らしいの一言です。

素敵な笑顔ですね。


他にも野球の工藤投手、山本昌投手、サッカーのカズ選手、ゴン中山選手、テニスのクルム伊達公子選手などなど…アラフォーで活躍を続けるアスリートは枚挙に暇がありません。スポーツ医学やトレーニング理論の発達による部分もあると思いますが、何よりも選手本人が現役にこだわる強い気持ちと入念な身体のケアの賜物でしょうね。

レベルは大きく違えど、アラフォーのトビ亀も生涯ベスト更新中。来春には42歳になりますが、まだまだ記録を伸ばすつもりです。