短水路鈴鹿大会

tobiuokame2012-04-08

短水路鈴鹿大会、参加してきました。


朝9時過ぎに会場到着。遅めでしたが、運良くいい場所を確保できて朝アップへ。


ここのプールは水深が2.5mと深いので、スタートやターン後に深くなりがち。


本プールアップで感覚を調整するのが主目的。


プールへ降りたらすでに全コースダッシュコースになってたけど、端っこの2コース分が普通に泳げるようになっててラッキー♫


400泳いで体が温まってきたところで、スタートダッシュを二本。


バックプレート付きのスタート台なのでクラウチングで。


ただ、腕を後ろに振ると失敗の原因になるので、後ろに振ることは意識しないように。


その後、サブプールで軽く流して終了。



◆25Br

1種目目は年に1-2度しかでない25Br。


Asicsのレース用水着に着替えて直前アップを700。


100以上のレースでは早めにアップを終えて、水着を替えてからレースに臨むけど短距離は別物。


直前まで泳いで水の感覚をレースに繋げられるように。


さて、レース本番。


いつものように気合いのパチパチして、ゴール板見つめて集中!


練習したとおりクラウチングで鋭く入水(したつもり)。


が、浮き上がりのタイミングで失敗。潜水艦の浮上のような浮き上がりになっちまった。。。


25やし考えてる間はない。テンポアップ!!!


タッチはうまく合わせて電光板を見る。


結果 : 15"08 ベスト+0"38


14秒台出しておきたかったので、ちと残念。


速い人が出ておらず、このタイムでも優勝。金メダルをいただきました。


ダウンして100Brまで休憩。



◆100Br

25の後、あまりのんびりする間もなく100Brに向けてアップ開始。


2種目目なのでアップは少なめにに800。


今日は買ったばかりの勝負水着デビューだ!


一度も試着してないし、アップ後すぐで身体が完全に乾いておらず、着用が大変。


着るのは苦労したけど、着用してみると、何だか締め付け感はあまりなくて、身体を動かしやすそうな感じ。


このレースでは、25で失敗した浮き上がりを修正することと、いつもながら前半から責めること。


いざ、スタート!


浮き上がりはいい感じ! やるやん俺! ちゃんと修正できてるぜ!


最初の25は7ストローク。明らかに格上の隣とほぼ同時にターン。


ターン後の浮き上がりもOK!


よっしゃー、この調子で喰らいついていくでぇ〜♪


次の25は9ストローク。 予定より1ストローク多いけど、これはテンポアップできてるってことだと、いい方に解釈して後半へ。


浮き上がりははまたしてもOK!


よし!こっからや! と2-3ストロークした65mあたりで急激にしんどくなる。


きやがったな乳酸野郎! けど想定済みだぜ! いつものことやからな。


9ストロークで最後のターン。


隣には体一つ離されてる。他は見る余裕なし。


この辺りは夢中で、浮き上がりの巧拙は記憶が。。。


ラストのありったけの力を振り絞りつつ伸びる意識を保ってゴールタッチ。


結果 : 1'12"90 (33"84 - 39"06) ベスト+1'10


今回、12秒半ばを狙ってたのでちと残念。 けど久しぶりに12秒だせたのは収穫。


次の大阪大会200Brに向けて、夏場の大会に向けて、引き続きしっかり練習していきたいと思います。


鈴鹿大会に参加された皆さま、お疲れさまでした。 また、次に向けて頑張っていきましょう!