ジャパンと実業団

ふと気になったので、ジャパンと実業団のこれまでの成績を比較してみた。


■50Br

年度 Japan Masters 実業団全国大会 水着
2008 35"79 35"54 織物ロンスパ
2009 34"84 33"61 ラバーロンスパ
2010 34"75 34"17 織物スパッツ
2011 35"32 34"45 織物スパッツ


■50Fr

年度 Japan Masters 実業団全国大会 水着
2009 27"67 27"59 (*) ラバーフルスーツ
2010 28"31 27"73 (*) 織物スパッツ

(*) リレー第1泳者


ジャパンでは100Br,200Br重視というのはあるが、見事なまでにジャパン<実業団という結果。


ジャパンの50Brって、あまり緊張してないからなぁ。


実業団では会場がマスターズと違ってピリピリした雰囲気あるし、自ずと緊張感が高まるんだよね。といって、勝負を意識できるほど高いレベルにいるわけでもなく、挑戦する気持ちだけだから、緊張しすぎることもない。


ジャパンでも200Brのときは、ほどよく緊張してるのがいいんだろうな。



『ほどよい緊張と、ほどよいリラックスが、最高のパフォーマンスを生む』



いい結果を出すには、緊張感が必要ってことね。